防災関連書籍

防災に関する書籍を防災袋に1冊、携帯を

いつ発生するかわからない災害。日ごろの準備や心がまえのためにも、災害に関する基礎知識やイザという時、自分や家族を守る方法、日常の防災、減災の知識についての本を読んでおいてソンは無いです。防災袋、非常持ち出し袋に1冊忍ばせておくと役立つと思います。

 

防災全般自然と防災いのちと防災ボランティア防災を学ぶ新型インフルエンザ対策

 

自然と防災

緑のダム―森林・河川・水循環・防災
価格:¥1,575 (税込) 発売日:2004/12
著者:蔵治 光一郎, 保屋野 初子 出版社:築地書館
森林、河川、水循環、防災―これまでの研究で、何がどこまでわかっているのか。環境問題に対する意識が高まっている中で、「緑のダム」の建設がこれからの課題になっている。この重大な問題を、第一線の研究者、行政担当者、住民、ジャーナリストがあらゆる角度から科学的に検証する。
火山災害―人と火山の共存をめざして (中公新書)
価格:¥798 (税込) 発売日:2003/02
著者:池谷 浩 出版社:中央公論新社
有珠山や三宅島が相次いで噴火し、国により富士山のハザードマップが策定されるなど、火山災害が大きくクローズアップされている。108もの活火山が存在する日本で暮らしていくには、ふだんからどのような心構えと対策が必要なのか。雲仙普賢岳噴火をはじめ数々の火山災害に携わってきた著者が、その実態をわかりやすく解説。もしもの時のために是非読んでもらいたい一冊。
TSUNAMI―津波から生き延びるために
価格:¥2,700(税込) 発売日:2016/3/1
著者:沿岸技術研究センターTSUNAMI出版編集委員会 出版社:丸善プラネット
「TSUNAMI―津波から生き延びるために」は、津波から一人でも多くの方に生き延びて欲しいという願いをこめて2008年に初版を出版しました。出版の契機となったのは、犠牲者30万人以上ともいわれる2004年のインド洋大津波です。それ以降においても2011年の東日本大震災を含め、大きな津波災害が起きており、これらの津波災害の経験や教訓を大幅に追記・充実させ、これを詳しく伝えることによって、読者が津波を疑似体験し、万が一、津波に遭遇した際に生き延びるための知恵をつけていただく一助となることを願って改訂したものです。初版同様、津波研究や防災研究の第一線で活躍されている方々によって執筆・編集されており、第1編は近年発生した津波による被害状況と生死を分けた実例などを紹介するとともに、津波の基本的な特性などについて解説しています。また、第2編では少し専門的になりますが津波の科学などについて説明しています。
富士山大噴火
価格:¥702(税込)  
著者:鯨統一郎 出版社:講談社
山体の膨張、低周波地震の増加、二酸化硫黄濃度の上昇、動物の異常行動、地下マグマの活性化…。富士山の直近の噴火は宝永四(一七〇七)年。それから三百年近くが経ち、富士山は今、三百年分のエネルギーを蓄えている。
8月1日に東京で地震が発生する。天文台に勤務する新藤一美の予知はピンポイントで的中。幸い死者は出なかったものの、これに呼応するように富士山周辺で不気味な前兆現象が観測される。動物の異常行動、山体の膨張……、そして一美の噴火予知。情報を知らされたカメラマンの達也とライターのさゆりは!?

 

 

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